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浮輪寮の「和の饗宴」を9月から12月開催
IDEA CENTER 「浮輪寮」を創設しました!
国産針葉樹を使おう!座談会 三井所清典、小田原健、丸谷博男
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家について
設計について
豆知識
「住まいの原点」
一つの人生ひとつの家
マンションと戸建て住宅
和の魅力を生かした住まい
自然素材・健康素材
簡単床暖房
収納のテクニック
建築知識2000.9月号特集原稿
因州和紙の里「青谷(日置)」
山熊田の主婦の山おこし
「男が設計するということ」
建築知識2000.9月号特集原稿
浮輪寮の「和の饗宴」を9月から12月開催
お金のかからない暑さ寒さ対策
IDEA CENTER 浮輪寮 活動予定表2022年9月~12月
丸谷博男記2022.9.4
IDEA CENTER 浮輪寮 活動予定表2022年8月~12月
年内は「和の饗宴」として日本と日本人の芸術文化を企画していきます。
会費は毎回2000円(浮輪寮同友会会員は1000円、学生は無料)
浮輪寮同友会会員を募集しています。個人は年12000円、法人会員は年12万円です。
・法人会員は株式会社協立エアテック(福岡)、株式会社明光建商(福井)、株式会社栄住産業(福岡)、Mデザインクラフツ株式会社(神奈川)、株式会社イマガワ(岡山)、ガイズカンパニー株式会社(神奈川・予定)
- 8月27日土曜日/28日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■9月 3日土曜日 14〜17時 浮輪寮
「茶道と花道のワークショップ」
初体験歓迎です。
書院建築・数寄屋建築・茶室のミニ講座(丸谷博男)
花道のミニ講座(募集中)
■9月17日土曜日 14〜17時 浮輪寮
日本の住まいと住文化を知る 原始住居から現代住宅、そして「日本の住居」の在り方へ提言
話し手・丸谷博男
- 9月18日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■9月24日土曜日 13~17時 「いのちの響き・森のうた」加藤道行
9月24日土曜日のイベント担当の舞踏家・加藤道行と申します。どうぞよろしくお願いいたします。イベントの記載内容に修正がありますのでこちらに書き込みいたします。以下の通りのイベントとなりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
浮輪寮プレゼンツ「和の饗宴」
ワークショップ+舞踏公演
~日本の風土と感性~in野津田里山野外ステージ
「いのちの響き・森のうた」
日時:2022年9月24日土曜日
13時-17時
ワークショップは定員10名となります。
経験不問。ワークショップ後の舞踏公演に希望者のみで出演シーン(15分-20分の間)があります。
タイムテーブル
13時受付開始
13時30分時-15時ワークショップ
15時―15時30分ワークショップ出演者リハーサル。
15時30分-16時加藤準備等
16時―17時舞踏公演
終演後語交流会あり。
参加費
一般 ワークショップのみ公演のみそれぞれ2000円・ワークショップと公演3000円( 会員の皆様はワークショップのみ公演のみそれぞれ1000円・ワークショップと公演1500円 )
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・加藤道行のプロフィール
大学卒業後知的しょうがい者施設で働くなか、しょうがい者の表現活動に興味を持ち1995年頃より様々なワークショップに参加する。1996年頃より横浜市内の的しょうがい者施設でダンスワークショップを実践する中、自身も表現する楽しさに目覚めていく。2000年より偶然手にした公演案内に導かれ大野一雄舞踏研究所で舞踏修行を始める。2001年からは、師大野一雄の日常の介護を数名の研究生と共に行いながら師の身近で舞踏を学ばせていただく。師の昇天(2011年)された後、2012年高齢者向けダンスセラピーにも関心を持ち貴船恵子のもとで研鑽と実践を重ねる。
舞台では、コンテンポラリーダンサーや能、日本舞踊といった伝統芸能の方々との共演やオペラへの出演をしている。また、舞台以外でもミュージシャンや画家との即興コラボレーションを積極的に行っている。
日々、美と醜の間の真理を求め、ひと振りでもいのちのかたちを伝えることができればと願い踊り続けている。
- 9月25日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
- 10月2日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
- 10月8日土曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■10月14日 19:00〜20:30 東京都内 ライブレストラン「PAPERA」
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-1 新宿セブンビル2F TEL/FAX 03-3350-0208
http://currypapera.moo.jp/papelive/access.html
ヴォーカルユニット「foo」福岡で活躍するギターと歌のグループです。
東京でも毎年ライブを公演しています。「いのちの大切さ」がテーマです。
■10月15日土曜日 14:30~17:00 「命の大切さを歌う」foo
ヴォーカルユニット「foo」福岡で活躍するギターと歌のグループです。
東京でも毎年ライブを公演しています。「いのちの大切さ」がテーマです。
第1部 ヴォーカルユニット「foo」
第2部 友情共演 ミューズの里
第3部 ヴォーカルユニット「foo」
- 10月16日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■10月22日土曜日 13~17:00 「和座敷の楽しみ・情緒」
この日は、農村伝道神学校、シオン幼稚園のイベントが午前中からあります。車は野津田公演の公共駐車場利用となります。
・前半13:00~14:00 古典落語(正味45分)
柳亭こみち/燕治の弟子で小三治の孫弟子。(木村巴画伯の姪)
(休憩時間60分)
・後半15:00~17:00 上方舞 吉村桂充(けいいん)
その1(20分)
・解説 文学者による曲目の解説
その2(20分)上方舞
- 10月23日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■10月29日土曜日 14~16時 「日本の大地に根ざした雅楽との出会い」
「香風舎」宇佐美仁、中村香奈子、大塚惇平https://www.kofusha.jp/
埼玉県北本市にて日本古来の『文化』。そこに息づく『和らぎ』『つながり』を尊び、学び、体現してゆくことを志し源流、命の源に立ち返る様々な活動をさまざまに展開しております。
- 10月30日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■11月5日土曜日 14~16時 nozuta jazz (未定)
野津田jazz 高橋里実 中村里美 伊藤茂利 本郷修史
- 11月6日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
- 11月13日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
- 11月20日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■11月12日土曜日 16~17時 ルクエンブルグのバイオリニストの演奏
バイオリニストは女性、ご主人はドイツの外交官フルート奏者、ピアニストも参加、吉村桂充さんの舞も共演
■11月19日土曜日 14〜16時 「丸谷博男と音楽家たち」
震災復興と音楽 丸谷博男 竹森かほり 岩手県大槌町出身の若手jazz演奏者+神奈川県吹奏楽部OB
■11月26日土曜日 14〜16時
『仏教から見た「日本人の自然観」』堀端俊英
- 肩書
常実坊副住職・上方舞友の会世話人
- プロフィール
昭和18年生まれ。同41年、早稲田大学法学部卒業、現王子製紙入社。平成7年、天台寺門宗龍王山誓源寺常実坊副住職拝命。同14年、会社依願退職後、佛教大学入学、平成23年、同大学院修了。以来、「草木成仏思想」を中心に研究論文を発表。その間、吉村桂充師に出会い、上方舞友の会の世話人として雑務を務める。
- 講話の概要
東北地方には猟師や木こりが山に入るときに拝んでいく「草木塔」がある。そこには「一仏成道、観見法界、草木国土、悉皆成仏」という文句が刻まれ、人間が依拠する自然、或いはその対象を「草木」という言葉で表現している。沢庵禅師は「水鳥樹林は皆な念仏す」とうたい、日本人の自然観・宗教観を表している。さらに神道でも『 大祓の詞(コトバ)』には「語(コト)問ひし磐根・樹根・立草」とし、自然は身近な存在で、それらがお互いに会話し、自分たちに話りかけて来ている、と捉えている。
釈尊の悟りの内容(経)や行動規範(律)やその解説(論)は、印度において仏典としてまとめられ、さらに中国において漢文に翻訳され、やがて日本に伝えられた。その中で、仏教の受け入れ方については、国・地域の特殊性によって、さまざまな解釈の違いがある。その大きなものが自然(依報・非情・国土世間)に対する捉え方である。具体的には、自然に代表される草木について「人間と同じように成仏するのか」、するとすれば「どのようにして成仏するのか」について様々な議論が行われた。
学者たちの論議はさておき、庶民の感情として平易に生き生きとその様子を述べたものに能「芭蕉」がある。時間があれば、それを皆さんと味わい、その淵源となる縄文時代の暮らしについて思いをはせてみたい。
- 11月27日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■12月3日土曜日 14〜16時 「日本語で歌うシャンソン」
シャンソンを日本の言葉で歌う 若林圭子 ピアノ伴奏 種村久美子
「人の心にまっすぐ届く歌」をと、1983年より「どんな声で」というタイトルで
コンサート活動を始める。渋谷ジァンジァンは、1999年の小屋閉鎖まで10年間レギュラー出演。 ライフワークとして、戦後シャンソンの鬼才と言われるレオ・フェレ(1916~1993)作品に創作的な日本語詞をつけ100曲近く歌っている。 その作品を唄った「レオ・フェレを唄う」の歌唱・自らの日本語詩を高く評価され、フランス、イタリアに数回、招聘され、公演する。 オリジナルとして「祇園精舎」「桜の森の満開の下」「恋緋鹿子八百屋お七」 「壇ノ浦夜話」「道成寺伝説」などの創作に力を入れている。他に作詞も多数てがけている。 また、ブルース、民族音楽、日本の歌、子守唄、ポピュラーソングなど幅広 い レパートリーがある。2003年より銀座博品館劇場企画のリサイタルを15年継続。CDは「博品館ライブ2013」「どんな声で」「レオ・フェレを唄うVol.1、Vol2」など12枚をリリース。
種村久美子(たねむら くみこ)ピアニスト
国立音楽大学卒業。 歌曲、オペラの伴奏の後、主にミュージカルの舞台で活動。宮本亜門の代表作「アイ・ガット・マーマン」や、「ファンタスティックス」「ウーマン・イン・ホワイト」「マルグリット」「太
平洋序曲」「マイフェア・レディ」他 多数の作品でピアノ、スタッフとして携わる。又、室内楽や歌の伴奏等、クラシック、シャンソン、ポップスと巾広いジャンルで活動している
- 12月4日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)
■12月10日土曜日 14〜16時 未確定
- 12月11日日曜日 10〜14時 浮輪寮 参加費無料
洗心浄身会せんしんじょうしんえ(自由時間で参加可能、建物と庭園の整備)